北海道 富良野の思い出
昨日は、入道雲のような雲を見て、梅雨が明けたのではと錯覚を起こしそうになりました。今は紛れもなく梅雨の時期ですが、昨日、今日は気温も高く、よく晴れて、身体全体で真夏だと感じられます。昨年の8月に北海道の富良野に家族で行ったことを思い出しました。
真夏に北海道に行くと、この季節を今満喫しなければと沢山の花が喜んで咲いているように見えます。富良野のお花畑は喜びのじゅうたんと名付けたくなりました。
味わったもので一番印象深かったものは、新富良野プリンスホテルの近くにある「ニングルテラス」の「チュチュの家」で飲んだ「焼きミルク」でした。ミルクの表面は焼き目があって少し甘みがあります。家族全員がこれは美味しいと絶賛しました。
ニングルテラス
二泊三日の旅でしたが、二泊目のホテルは不思議な雰囲気のホテルでした。「しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌」です。広いラウンジに、取り囲んで座れるようになっている炉ばたがあり、マシュマロを焼いて食べられるようになっていました。生演奏もあり、素敵なくつろぎ空間になっていました。
ホテルでは、灯りや置物などが独特の雰囲気を醸し出していました。
客室でウェルカムスウィーツを頂きました。
他に、「青い池」、「ノーザンホースパーク」にも行きました。
(ポニーの芸も楽しめました。)
涼しい場所でのすてきな思い出があると、これからの猛暑も何とか過ごせるかなと思って、去年の夏の旅を振り返ってみました。
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